個性と飽和

2000年代以降DTMやDAWの発達によって誰でも音楽を作れネットを通してリリースできる様になりました。自分もその中の1人。

当時ちょうどエレクトロニカなど出てきて都市のものだった音楽が都市に限らず個人のものになり、より個性的な色々なものが出てくるだろうという期待に溢れていたと思います。

でも実際は数が増えて個性が増えるより、似た様な、あるいはある音楽の劣化したものが増えて飽和状態になり音楽は思っていたのと違い停滞している様に思います。個性が個性でなくなってしまった。

自分もそうではないかと思い反省することもしばしばです。個性というのは意識と無意識の狭間にあるのかなと最近は思います。

これは音楽に限らず色々なことでも同じ様に感じます。震災以降、地方に注目が浴びる様になり色々なモノやコトが溢れる様になりました。その分良いものも増えましたがそうでもないものも増えて良いものが埋没している様にも感じます。

どうすれば良いのか自分には解りませんがとにかく続けていくことが一つのヒントになる様に思います。

偉そうなこと書きましたが何より自分への戒めとしてメモがわりに書いてみました。